おたよりinformation

12月 保健だより

感染性胃腸炎について

 

感染性胃腸炎とは、細菌やウイルスによる感染症で、

突然、嘔吐・下痢・腹痛の症状が出現します。

港区でも11月から流行していますので予防に努めていきましょう。

  • 予防をしっかり!

この感染症は接触感染でも広がっていくため、手洗いをし清潔に保ちましょう。

また、受診の際には先生に症状を伝えるため、下痢や嘔吐のタイミングはメモをしておく

ことをオススメします。

  • 脱水に気を付けましょう!

下痢で脱水になりやすいため、水分補給をしっかりしましょう。

  • 感染を広げないために処理を徹底しましょう!

下痢や嘔吐の処理は速やかに行いましょう。

できれば、その際に舞い上がったウイルス等を吸い込まないように使い捨てマスクを着用

し、直接触れないように手袋を使用します。

  • 登園について!

登園のめやすは『嘔吐、下痢等の症状がおさまり、普段の食事がとれること』になります。

医者の許可は不要ですが、登園時に必ずB保護者記入による登園届け」の提出をお願い致

します。登園届けはHPからダウンロードしていただくことも可能です。