おたよりinformation

2022年度5月 園だより

新緑の季節となり、戸外活動を終えて帰ってきた子どもたちの汗ばむ姿が見られています。朝、保護者の方と離れる時に泣いている子どもたちも、遊び始めたり、戸外へ出かける準備をしたりする中で、気持ちを切り替えることができ始めています。

「保育園の生活も楽しいな」と感じ、子どもたち1人ひとりが自分らしく生活できるよう、職員一同保育活動の工夫を行っています。また泣いている子には、抱っこしたり、手をそっと引いて気持ちに寄り添ったりし、十分気持ちを受け止めてもらうことで、興味の範囲を少しずつ広げている子どもたちです。ゴールデンウイークをはさみ、また泣いてしまう姿に後ろ髪を引かれることもあるかと思いますが、生活リズムを整えながら楽しい毎日が送れるようにしていきたいと思います。