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「給食だより」2021年12月

今年も残すところあと1ヶ月となり、冬の寒さが身に染みる季節になりました。今月はお楽しみ会もあるので風邪をひかないよう体調管理には十分気を遣いましょう。また、この時期はインフルエンザやノロウィルスなどの感染症も流行ってきますので、帰宅後や食事前などの手洗い・うがいを普段よりも丁寧に行うように心掛けましょう。

寒じめほうれん草

「寒じめ」は、収穫間近になった野菜をわざと冬の寒さに当てる栽培方法です。寒じめすることで、葉は凍りつかないように水分を少なくし、糖分をため込み甘みが増し、うまみ成分であるアミノ酸やビタミンCも上昇します。冬採りのほうれん草は夏採りに比べビタミンCが倍多くなるほど栄養価が増します。ほうれん草の鉄分を効率よく吸収するには、動物性タンパク質と一緒に摂るのがおすすめです。炒めたベーコンと合わせる「ほうれん草サラダ」は栄養面や味でも相性が良いメニューです。

旬のいちごを食べよう

旬は少し早いですが12月頃からクリスマスにむけて出回り始めるいちごにはビタミンCがいっぱいです!ビタミンCはウィルスや細菌に対する抵抗力をつけ風邪予防にも効果的です。小粒で10粒程で1日のビタミンCが摂取できます。食物繊維のペクチンやキシリトールなども含まれています。たんぱく質やカルシウムを含むヨーグルトや牛乳などの乳製品と組み合わせることで栄養価も高いデザートにもなります。

冬に美味しくなる野菜

✧大根…1年中出回る大根ですが本来の旬は冬です。夏は辛みが強いですが、冬は甘味と水分が多いので煮物や鍋物にぴったり。葉の付け根までつやがあり、ずっしりと重いものがおいしいです。

白菜…冬の白菜 は霜降り白菜ともいわれ、甘みが増しておいしくなります。カットされた白菜を購入する時は、葉が隙間なく詰まっていて断面が盛り上がっていないものを選ぶと新鮮です。

小松菜…冬の小松菜は、霜にあたるとアクが抜けて甘みが増し、葉は肉厚で柔らかくなります。葉に丸みがあり大きすぎないものが柔らかいです。

長ねぎ…冬のねぎは鍋料理のようにじっくり煮込むと甘みが出ます。表面がみずみずしくてつやのあるもの、白い部分がある程度締まったものがおいしいです。

おすすめレシピ♪ 冬野菜スープ 

<材料>約4人分

・手羽先…4本  ・生姜…薄切り2枚  ・水…600g  ・塩…少々  ・醤油…小さじ1/

・長ねぎ…1本  ・人参…1/3本  ・白菜…1/4玉  ・ほうれん草…

<作り方>

①鍋に手羽先、生姜、水を入れて中火にかけます。

②長ねぎは薄切り、人参はいちょう切り、ほうれん草・白菜は㎝角切りにします。

③切った野菜を鍋に入れ、出汁がでるまで約20分~30分煮込みます。火が通ったら調味料を入れ味付けします。

✩給食でも手羽から出汁をとって使っています✩